身元保証サービスのご利用事例
当社の身元保証サービスのご利用事例をご紹介します。ご参考にしていただき、ぜひいきいきライフ協会札幌の身元保証サービスのご利用をご検討下さい。
身元保証事例集
身元保証スタンダードプランご利用事例
ご依頼人様の状況 | 札幌市在住の70代男性とそのご兄弟の計2名(お二人とも独身で同居) |
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ご依頼のきっかけ | インターネットホームページを見て |
ご依頼内容 | 身元保証人の引受け、相続及び死後事務等葬送支援、6つの公正証書の作成と死後費用の信託口座利用の預託、緊急連絡先の指定、20年間のかかりつけ法律家サポート、いざというときの医師への意思表示代弁、その他、随時依頼するものとして入院時の身元保証引受け、緊急駆けつけ、事務管理代行など |
お申込みプラン | 身元保証スタンダードプラン(2名分) |
報酬及び実費総額 | 報酬約100万円 実費約30万円 預託金1名につき50万円 |
手続きに要した日数 | 4か月 |
ご依頼の状況
札幌市在住の同居のご兄弟2名様より身元保証スタンダードプランのお申込みをいただきました。お二人とも熱心に終活をされており、その一環で身元保証人の引受け依頼先を探しておられました。当社のことは、インターネットでお知りになられ、3回ほどの無料相談を経て、将来の身元保証人の引受けおよび葬送支援をご依頼いただきました。
ご依頼に伴う審査
ご依頼にあたっては、お二人の収支状況と資産状況のヒアリングを行い、その根拠となる資料の収集をお願いしました。当社が身元保証人をお引き受けする際は、身元保証の審査を行っています。これは、健康状態、病歴、生活状況、ご性格、ご親族との関係、資産状況などを確認するものとなります。
身元保証契約の締結と6つの公正証書の作成
審査を無事に通過したため、正式に身元保証契約を締結し、その後、親族関係整理のための戸籍収集(推定相続人調査)やライフプランの作成、6つの公正証書の作成などを経て、契約に伴うお手続きが完了となりました。6つの公正証書を作成する際には、当社が行う事務の内容を確認します。これには、認知症になった場合の任意後見、信託専用口座を利用した死後事務費用の預託、死後の葬儀や納骨・供養関係のお引き受け、遺言を利用した相続の対策、いざというときの医療方針の確認などが含まれます。
ご依頼から業務完了までの期間
ご自宅への訪問を含む3回の面談から、ご依頼になり、身元保証スタンダードプランの手続の3つのステップが完了するまで、4か月程度かかりました。その後は、定期的にご連絡を取るなど、身元保証人としての業務を行っております。
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その他のご利用事例
- 施設への入居を考えているが身元保証人がいなくて困っていた、お子さまのいないご夫婦の身元保証をお引き受けし、お住まいの不動産の売却手配をサポートしました。
- 入居施設を探している独身の方の身元保証をお引き受けし、施設探しもサポートしました。
- 兄弟に身元保証人となってもらっていたが、関係性が悪くなったということで身元保証人の変更を希望していた、おひとりさまの方の身元保証人をお引き受けし、日常の見守り支援、事務代行などで日常生活をサポートしています。
これ以外にも、多数のお客様の身元保証人をお引き受けしております。