サービスのご利用料金

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お客様のご状況にあわせて、身元保証スタンダードプランらくしごプランをご用意しています。

将来のことをまとめて専門家に依頼したい自分が亡くなった後のことだけ任せて費用を抑えたいなど、お客様のご要望に沿ってプランをお選びいただけます。無料相談の際にお客様のご状況をお聞きして、ご予算にあったプランをご提案します。

ご希望の方にはお見積書を作成させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。

⚠️注意事項

本サービスは、介護施設・高齢者施設への入居病院への入院の際に身元保証人が必要になった方向けのサービスです。就業の際に求められる身元保証人をお引き受けするものではありません。

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サービス料金(WEB限定料金)

身元保証スタンダードプラン⭐おすすめ⭐

身元保証スタンダードプランの価格表

価格
身元保証の基本契約の費用
(ステップ1〜3の合計)
433,400円2か月分の施設利用料相当額
信託口座への預託金
(実費と報酬の合計)
100〜200万円(目安)
見守りサポートの費用 見守りサポートの費用内訳を参照

(税込表示)

身元保証の基本契約の費用は、身元保証における契約書の作成にかかる費用としてお支払いいただきます。

信託口座への預託金は、ご逝去後の事務代行などに必要となる実費および報酬として預託していただきます。

見守りサポートの費用は、基本契約に基づいて身元保証が開始した後にかかる費用として、お客様ごとのサポート内容に応じてお支払いいただきます。

身元保証の基本契約の費用内訳

ステップ1
業務内訳 詳細 価格
事前審査 戸籍調査(推定相続人調査) 77,000円
財産調査、ライフプランの作成
事前確認 基本契約 ※身元保証の事前審査の後

(税込表示)

ステップ2(6つの公正証書作成)
業務内訳 詳細 価格
身上監護
リビングウィル
財産管理
事務委任契約(身の回りの事務代行) 22,000円
任意後見契約 110,000円
医療、介護等に関する意思表示宣言 33,000円
事務委任契約(預託金の管理) 22,000円
相続手続
死後の精算
公正証書遺言 85,800円
死後事務委任契約 30,800円

(税込表示)

❗ステップ2の契約は、すべて公正証書にて作成します。公正証書の作成に関しては、公証人法に基づいて、別途、公証役場の手数料が発生します。

預託金は、身元保証の基本契約のステップ2の段階で、お客様専用の信託口口座に預託していただきます。その際、信託口口座の開設手数料として、別途、22,000円(税込)、「あんしん財産管理支援機構」への登録、「もしもの時の連絡先カード」の発券の手数料、および精算時の監査料として、別途、33,000円(税込)をお支払いいただきます。

ステップ3
業務内訳 詳細 価格
身元保証契約 契約の締結 ※2か月分の施設利用料相当額 施設による
契約書の調印 52,800円

(税込表示)

❗身元保証料の対象となる施設利用料の最低金額は33万円(税込)となります。

信託口座への預託金内訳

実費
業務内訳 詳細 価格
葬儀供養 葬儀(直葬)・供養の支払い費用 ※戒名・墓じまい等の費用は別途預託 275,000円
部屋の片づけ 部屋の片付け・家財の処分費用 110,000円
その他 予備費 165,000円

(税込表示)

報酬
業務内訳 詳細 価格
死後事務 死後の事務手続き一式 220,000円
遺言執行 相続手続、負債の精算 330,000円〜

(税込表示)

各種証明書費用や郵便料などの実費は、別途、お支払いいただきます。ご依頼時におおよその実費の額をお伝えします。

生活保護を受けている方の身元保証人はお引き受けしておりません。最寄りの行政機関にご相談ください。

すぐに施設に入居する予定のない方の身元保証人もお引き受けしています。この場合は、身元保証開始後の見守りサポートの「かかりつけ法律家サポート」のご利用が必要となります。

見守りサポートの費用内訳

見守りサポートは、ご利用いただいたものについて、利用ごと、または利用期間・利用時間に応じて費用が発生します。

見守り支援サポート
サポート内訳 価格
管理 基本事務管理 年52,800円
財産管理サポート 月2,200円
郵便事務代行 月2,200円
不動産等の資産管理
(入出金管理と事務代行)
年132,000円
訪問 定期訪問サポート 1時間5,500円
遠方の定期訪問サポート 1時間11,000円
更新 更新料 55,000円

(税込表示)

基本事務管理の費用および更新料は、必ず発生する費用となります。

定期訪問サポート遠方の定期訪問サポートは、訪問時間は30分〜1時間で、最低でも年に3回以上のご利用が必要となります。訪問先までの所要時間が片道1時間以上かかる場合は、遠方の扱いとなります。

❗身元保証契約の契約期間は、法律で最長5年となっています。5年を超えるサポートについては、契約の更新が必要となるため、5年に1回、契約内容の確認を行い、更新料をお支払いいただきます。

5年の契約期間を経過する前に施設を移転する場合は、契約の更新が必要となります。この場合は、別途、施設の1か月分の施設利用料相当額をお支払いいただきます。

ご要望に応じて対応できるお手伝い
サポート内訳 価格
生活支援 支払代行(5件まで) 月3,300円
事務代行 1時間4,400円
各種お手伝い 1時間5,500円
手続支援 入所手続の立ち合い(身元保証調印) 52,800円
入所手続のお手伝い(20時間が目安) 88,000円
引越し、不動産売却ほか 1時間5,500円
緊急支援 訪問サポート・生活支援 5,500円
緊急入院付き添い(3時間が目安) 11,000円
入院時の身元保証 22,000円

(税込表示)

支払代行において、支払先が6件以上ある場合は、1件につき1,100円(税込)の追加費用をお支払いいただきます。

任意後見が開始した場合は、月22,000円(税込)の追加費用をお支払いいただきます。

生活支援において、介護などの専門的なサポートはお引き受けしていません

緊急支援の費用は、定期訪問サポートの費用に追加費用としてお支払いいただきます。

事案によってはお申込み時に必要となるお手伝い
サポート内訳 価格
個別 かかりつけ法律家サポート(20年間) 44,000円
推定相続人への通知(1名まで) 22,000円
後見申立(監督人選任申立) 110,000円

(税込表示)

かかりつけ法律家サポートをご利用の方には、年に1回ご連絡(カレンダーの送付など)を差し上げます。

かかりつけ法律家サポートは、地域によってはご利用いただけない場合があります。

推定相続人への通知において、推定相続人が2名以上いる場合は、1名につき5,500円(税込)の追加費用をお支払いいただきます。

推定相続人への通知において、推定相続人への通知が難しい場合は、遺言書と一緒にお手紙を貸金庫にて保管させていただきます。

後見申立において、診断書の手配などが必要な場合は、別途、加算報酬をお支払いいただきます。

関連サービスのご案内

らくしご 入院時保証

葬送支援あんしんパックについてはこちら

ご依頼後の流れ

手続の詳細
ステップ1

身元保証の基本契約(合意)を締結します。
業務担当:いきいきライフ協会札幌

身元保証契約を締結するには、お客様がご自身の意思を表示できることが必要です。当社では、身元保証契約を締結する際に事前審査を行い、健康状態、病歴、生活状況、ご性格、ご親族との関係、資産状況などを確認させていただきます。審査の結果、問題がないと判断された場合は、当社とお客様との間で身元保証の基本契約(合意)を締結いたします。

ステップ2

1.事務委任契約を締結します。
業務担当:行政書士法人ドラゴンオフィス

入院時の身元保証や入退院時の申し込み・費用支払い事務を代行します。契約書は公正証書で作成し、契約書の作成事務も行政書士がサポートします。受任者はいきいきライフ協会札幌にてお引き受けします。

2.任意後見契約を締結します。
業務担当:行政書士法人ドラゴンオフィス

お客様が万が一、認知症になった場合(その他精神上の障がい含む)に備え、任意後見人がすみやかに代理人として契約等の行為ができるよう、任意後見契約も締結しておきます。身元保証人と任意後見人が同一人だと法律上の問題がでるため、適切なものを任意後見人の受任者とします。(後見人候補者については、お客様との協議により適切な者を選定します。)

3.医療、介護等に関する意思表示宣言書を作成します。
業務担当:行政書士法人ドラゴンオフィス

お客様の生前中の意思を宣言書という形で書類に残します。延命措置は不要である、医師との医療方針を身元保証人に任せるなど、お客様に意識障害が生じた場合に備えて、公正証書にてお客様の意思を明確にしておきます。

4.事務委任契約(財産管理委任契約)を締結します。
業務担当:行政書士法人ドラゴンオフィス

施設入居開始後の小口現金の預託(少額)、死亡後の死後事務に要する費用の預託など、財産管理委任契約を公正証書にて締結して、身元保証人が必要な財産管理を行います。身元保証人は、第三者の信託会社に信託口座を開設し、身元保証人が資産を勝手に流用・横領等しないよう、適切な第三者機関のチェック機能を持たせた契約とします。受任者はいきいきライフ協会札幌にてお引き受けします。

5.公正証書遺言を作成します。
業務担当:行政書士法人ドラゴンオフィス

お客様ご逝去後の相続手続きを代行します。公正証書にて遺言を作成し、遺言執行者がお客様の相続一切をお引き受けします。遺言執行者はいきいきライフ協会札幌にてお引き受けします。行政書士や司法書士・税理士等の専門士業への引継ぎ事務も行います。

6.死後事務委任契約を締結します。
業務担当:行政書士法人ドラゴンオフィス

お客様ご逝去後の各種死後事務をお手伝いします。死亡届、葬儀社手配と火葬埋葬事務、年金手続き、健康保険料や介護保険料の還付申請、施設の解約(原状回復)と遺品整理、各種サービスの解約、親族等の対応をします。受任者はいきいきライフ協会札幌にてお引き受けします。

ステップ3

7.身元保証契約を締結し、身元保証業務を開始します。
業務担当:いきいきライフ協会札幌

身元保証契約後に身元保証人としての仕事が開始します。健康状態や収支状況に応じて、適切な高齢者施設を一緒に検討します。もしものときや緊急時の対応もいきいきライフ協会札幌が責任をもって対応します。休日・夜間時の対応もコールセンターの活用によりしっかり対応します。

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